ＮＨ４７６便に搭乗です。
娘は行きと同じく５７Ｋに、私は隣の５７Ｈに。
７７７の窓側後ろの数席は２人座席なので
迷わずこちらの座席を指定しました。
窓と席には隙間があり、小荷物なら挟めます。
更に最後部座席にしたので
リクライニングも気兼ね無く倒せます。
２人でゆったり過ごせました。
時間に迫られて無い時、特にお２人様の時、
７７７最後部座席、ちょーお勧めです。
自撮りをする娘。
小学１年生、普通に自撮りするんですね。
私はとても、自分を自撮りする勇気はありません。
ゲームしたりアイスを食べたり、
ワチャワチャしながらアッと言う間の２時間。
羽田空港にランディング。
何を想っているのでしょうか。
帰りのバス車内。
ＡＮＡ ＳＦＣ 修行、国内線ファイナルフライト。
初めての父子フライトとなりました。
これからも、一杯できる事を願います。
プレミアムポイント３９８０３。
いよいよプラチナも見えてきました。
１番最後の降機客である、娘の姿を視認。
機長さんに、先頭を譲って頂いてます。
満面の笑みでゲートに向かって歩いてきてます。
この構図は、さながら
『ブルゾンちえみ with Ｂ』さん
よろしく、何とも贅沢な構図です。
機長さん、副機長さんにお礼を言い
保護者へ引き渡しの手続き。
インボラアップグレードのお陰で
娘の修行尼デビュー
＆
ジュニアパイロット独り旅
と言う貴重な経験をさせてあげる事ができました。https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2018/09/12/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%A9_%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE
この沖縄までのジュニアパイロット、
今回はうちの娘１人だったらしく、
ＣＡの皆様が優しくチヤホヤしてくださり
すんごい楽しかったらしいです。
特別にキッチンを見せて頂いたり
機長さんとも握手をさせて頂いたり
至れり尽くせりのフライトだったようです。
ほんと、私が体験したかった・・・
ってのが、偽らざる本音です。
娘が降機する頃には、すっかり良いお天気に。
ゆいレールに載って
お待ちかねの、ジャッキーステーキハウス。
肉大好きの娘。
那覇と言えば、必ずお立ち寄り。
ステーキＬサイズ、１人で完食です。
那覇空港に戻り、お土産物色時、
テンションは最高潮に。
『かわいー！あっ、これもかわいぃー！！！』
と可愛いを連呼してました。
日もすっかり暮れ、帰りの時間が迫ります。
ＳＦＣ修行、国内線ラストフライト。
愛娘をアテンダントさんにして搭乗です。
と言う事で、こちらは私が那覇に行くまでです。
国際線発券の国内線区間の座席指定は
４８時間前にオンラインがロックされます。
なので、２４時間前のオンラインチェックインで
通常は座席指定をするのですが。
今回、国際線と国内線が別日なので
オンラインでは座席指定が出来ない罠。
更に、ＡＮＡデスクでも直前の座席変更ができず、
直接、空港カウンターでお願いしますとのご案内。
早々と先に羽田空港に乗り込む事としました。
自動発券機にて手続きをし、ＡＮＡラウンジへ。
下の発券は後で来る妻に任せるとして、
取り敢えず私は上の分のみ発券。
土曜祭日だったのですが空いてて
のんびりＡＮＡ機を眺めながら過ごしまた。
天気予報では降水確率９０％の那覇でしたが、
到着時は雨上がりで薄日も射してました。
娘の降機を待ちます。
ＡＮＡジュニアパイロット
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/domestic/support/kids/
子供１人の搭乗を
ＡＮＡさんがサポートしてくださる制度です。
０歳から５歳までは保護者同伴が必須。
８歳から上はジュニアパイロットは不要。
６歳と７歳の子供のみでの搭乗時、
必須なジュニアパイロット。
うちの娘は、今年小学１年生の７歳。
そう、ジュニアパイロットをする
最大の好機な訳です。
とは言っても、さすがにＴＹＯ⇔ＫＵＬを
１人で載せるのはハードル高過ぎ。
と言う事で・・・
東京から沖縄までを
１人でチャレンジさせてみる事にしました。
『怖いからヤダー！((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』
と最初は言っていた娘ですが。
搭乗の日にちが徐々に近付くにつれ、
ジュニアパイロットが楽しみになってるようです。
先日のＩＳＧ ＆ ＫＵＬでお世話になった
Ｂ７７７にちなんだ小ネタです。
７７７７７マイル。
こちらは、その前のＯＫＡタッチ時のスレ。
離陸時、Ｐ ＆ Ｗのエンジンが奏でる
あの甲高い音を聞きながらの加速。
私にとって、
飛行機が最も楽しいと感じる瞬間です。
プレミアムポイントも３００００ポイントを越え、ブロンズに到達。
この空の色、いいですよね。
茶色に変わる前、１日だけのブロンズ青空画面。
クアラルンプールでじっくり味わっておきました。
そして、翌日。
紙吹雪のアニメーションと共に
ブロンズサービスへ画面が変わりました。
物語は、ここから始まる。
やっぱ、７８７－９、カッコいい。
ＫＬＩＡは搭乗ゲートでも荷物確認されるので、
水の持ち込みもこうして専用の袋に
入れて貰わないと機内持ち込みができません。
そして、搭乗。
おやっ？
何か、１５Ｃ、使用不可にされてる？
ＣＡさんに理由を伺ってみると
この大型化テーブルを出す蓋の部分が
緩いから使用禁止との事。
後で、こっそり試してみたのですが
そんなに不具合は感じなかったです。
と言う事でお隣は空席、ＣＡさんからも
『どうぞ、広くお寛ぎください。』
と言うありがたいお言葉を頂戴致しました。
この真ん中の肘掛け、
明確な境界が無いからお隣さんがいると
微妙に気を使うんですよね。
それが、今回、完・全・独・占。
これは、もー命名するしか無いっすね。
『ＡＮＡスーパープレミアムエコノミー』
そして、ランウェイへ。
スパークリングワインの瓶も
無駄にいつもと違う所に置いてみたりして。
機内食も広々と。
マーブルケーキ、withシャンパン。
仕舞いには、お隣のシートモニターを拝借して、
自分の前は超広々と。
ＡＮＡスーパープレミアムエコノミーの機窓から
沈み行く太陽をを捉え。
一路、東京へ。
こうして、私のＳＦＣ修行
最後の７８７－９搭乗が終わりました。
トレント問題に右に左に振り回されましたが、
本当に７８７－９の搭乗は楽しかった。
最後はスーパープレミアムエコノミーと言う
プレゼントまで頂戴しちゃいました。
ありがとう、７８７－９。
スイートラウンジに後ろ髪を引っ張られながら、
１０８番ゲートへ。
んっ？
何か、いつもと機材の色が違う？
うおぉー、ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ ＪＥＴ ぢゃん！！！
いざ、搭乗。
写真では表せないのが至極残念ですが、
いつものアナザースカイでは無く、
スターウォーズのテーマ曲が流れます。
そう、あのテーマ曲です。
新鮮な感覚に、テンションも上がります。
そして、ブロンズへ向けてテイクオフ。
東京とも暫しのお別れです。
(分かりにくいですが真ん中は東京タワーです)
今回は深夜便なので、機内食は後でとなります。
着陸２時間半前ぐらいに明かりが灯り朝食に。
今回は和食をチョイス。
間も無くクアラルンプール。
無事、夜明け前のＫＬに到着。
それと同時にＡＮＡブロンズに到着。
やって来ました、ダイニングｈ！！！
このＩＳＧ ＆ ＫＵＬタッチ、
いや、もっと言えばこのＳＦＣ修行する前から
もんのすんごーい楽しみにしてたイベント。
石垣空港からずっとヤキモキしていたのは全て、
このダイニングｈの開店時間１９：３０に
間に合わせる為。
スルーチェックインの手続きをしてなかったら
間違いなく間に合って無かったです。
実際、前菜を取ってる時(１９：４０頃)、
ダイニングｈを訪れたお客様が
『現在は満席なのでご予約されていかれますか？』
と聴かれてました。
ダイニングｈの開店前に
並び始めた事を教えてくださった
アテンダントさんに
心の中で感謝しまくりました。
今晩のメニュー。
席に通されます。
先程と同じく眼前には羽田空港の大パノラマ。
大パノラマを楽しみながらの、食前酒。
ジャカール・ブリュット・モザイクと言う
ブッフェコーナーから前菜を選びます。
メインの福岡県産 黒毛和牛ステーキ。
焼き方も聞いてくださいます。
一口一口、じっくり噛み締めさせて頂きました。
シャンパンもフリードリンク。
直後にインターフライトがあるにも拘わらず
クイクイ飲みまくってしまいました。
そして、これ。
湯葉の餡掛け、雲丹を添えて。
添えて、って言うよりは雲丹がメインじゃね？
ぐらいの味と大きさでした。
めっちゃくっちゃ美味しかったです。
デザート、ジャカール・ブリュットを添えて。
ＡＮＡオリジナルパフェー熊本ー。
いやー、ダイニングh。
ヤバ過ぎです。
ご満悦、とか言うレベルでは無かった。
ほんとにほんと、
めちゃ貴重な一時を過ごささせて頂きました。
出国ゲートを抜けて右に曲がり
すぐのエスカレーターを駆け上がり
到着、ＡＮＡスイートラウンジ。
こちらのラウンジ、自分で席を探すのでは無く、
アテンダントさんに席を案内して頂き、
大パノラマと共にウェルカムシャンパン。
勘違いするので、大変危険です。(笑)
『くぅー、うまぁーいっ！』
とか心の中で叫んでいると、
『ダイニングｈ、並び始めたので宜しければ』
と、先程のアテンダントさんが
わざわざ教えに来てくださいました。
うー、このお気遣い。
さすが、スイートラウンジ。
いそいそと、ダイニングｈに向かいます。
ダイニングｈについては此方です。
お腹も心も満たした後、暫し休憩。
こちらのビジネスブースをお借りしました。
ＰＣ完備の完全個室。
ここまでの写真とかを纏める作業をするのに
この上ない環境でした。
フライト前、シャワーをお借りしました。
ドライヤーがダイソン。(驚)
ダイニングｈを始め、ＡＮＡスイートラウンジ。
４時間の滞在時間では、本当に時間が足りない。
実際、マヂで
『もう今日、これで家に帰ろっかなぁー。』
って真剣に悩んじゃうぐらい、
楽しくて満足ＭＡＸな時間でした。
しかし、当たり前ですが既に日本は出国手続済み。
ＡＮＡスイートラウンジに後ろ髪を惹かれながら、
ブロンズ到達へのフライトに向かいます。
