21時過ぎ、福岡空港に着いて
まず最初に向かったのは・・・
かわ屋さん。
妻とお母さんより
『鶏皮は外してくれるなよ』
と言う厳命を受けての設定です。
年末休みに入るお店も多く、
ツアーコンダクターは一苦労です。
予約して行ったので入れましたが、
店内は大勢のお客様で凄い熱気。
時間は既に22時。
夕飯を食べていないので、
超お腹ペコペコ状態です。
来ましたっ、鶏皮。
取り敢えず、4人で40本を注文。
頼み過ぎたかなぁ・・・
とか思いながら頼んだものの。
20本ずつ分けて来たのですが、
みるみる内に串の数は減っていき。
即、平らげてしまいました。
それと、この鳥のせせり焼き。
ワサビが効いていて、
超絶美味しかったです。
妻もお母さんも大絶賛です。
さすがに鶏皮を食べた後なので、
場合によっては私1人で行こうかと
目論んでいたんですが。
独りボソッと
『屋台も、行こっかな・・・』
と言ったら、みんな行くと。(笑)
凄く良い感じの屋台、呑龍さん。
外はすっごく寒かったのですが、
中はヌクヌク。
雰囲気、バッチシです。
そして、
ほんまもんの博多ラーメン。
いやー、美味い。
するつもりは無かったのですが、
つい替え玉までしてしまいました。
2日目。
レンタカーを借りに独り大名へ。
我が師匠と言うべき
ハナサク様の記事に
アップして頂いているのですが、
凄い形の建設中の建物を発見。
無断転載、ご寛恕くださいm(__)m
この真向かいレンタカー屋さんで
借りたノートeパワー。
めっちゃ走りやすかったです。
インパネ類もとても見易く。
道中、隣県を跨いで結構な距離を
走る事になるのですが、
ほんとストレス無く走れました。
更に燃費もヤバいぐらい良し。
また借りたいなとマヂに思います。
と言う事で、アッと言う間に
日本三大朝市、らしいです。
うほっ、その場で熱々のさざえ。
殻からも熱気ムンムン。
ハフハフしながら食べました。
更に、ウニ。
この寒い中、
素手で殻を割ってくれます。
海女さん、凄し。
そして、この甘さ。
ド新鮮なウニでした。
河太郎さん、この日より年末休み。
うーん、どうすっかなぁ・・・
と思案する中 、妻とお母さんが
『途中に良さそうなお店あったよ』
との事で飛び込みで伺ったのが
金丸さんと言うお店。
対面した烏賊は・・・
まさに透明の烏賊!
学生の時に呼子に来るまでは
『烏賊は白いものだ』
とばかり思っていたのですが
新鮮な烏賊は透明なんですよね。
どっかのお寿司屋さんみたいな
ポーズになっていますが・・・(笑)
この後、足はゲソの天ぷらに。
これが、また。
ホーントに美味しかった。
家族4人、
大満足の呼子の烏賊となりました。
その勢いでeパワーを駆って
まずは竈門神社へ。
鬼滅の刃の聖地として
相変わらずの人気っぷりでした。
竈門神社御本殿。
今年も1年、
本当にありがとうございました。
相変わらず、絵馬には
上手な鬼滅の絵が並んでいます。
そして、山を下り太宰府天満宮へ。
食べ歩き用にかさの家さんで
梅が枝餅を購入。
御神牛。
初詣の準備をされていました。
年始の初詣の時、
凄い行列になってるんでしょうね。
心字池に掛かる3つの御神橋。
過去、現在、未来を現わしていて、
振り向かずに進むのが良いとの事。
娘、妻、義母と3世代が連なる
珍しい絵面です。
未来に向けて渡り切ります。
梅ヶ枝餅、食べ歩き。
そして、
天神様に御願いを。
夜は是非とも連れて来たかった、
もつ鍋おおいしさん。
キンキンに冷えたレモンサワーで
もつ鍋を待ちます。
写真を撮る前に妻が鍋を
崩してしまいましたが・・・(笑)
味は最高です。
味噌味4人前を頼んだのですが、
全然足りず4人前を追加。
〆は勿論ちゃんぽん麺。
今回の娘の福岡旅行ランキングで
堂々の第1位はこのもつ鍋でした。
今までの旅行ランキングにおいて
食べ物が1位になるような事は無く
私的にはびっくりの結果でした。
って、ぐらい鮮烈に記憶に残る
美味しさだったみたいです。
最終日3日目。
コンディションが良ければ
こんな鏡の海だったんですが。
この日は雨は上がったものの、
風は強く波はザブザブ。
早々に福津は切り上げ糸島へ。
ざうお本店さん。
前回は駐車場を(有料で)借りて
ヤシの木ブランコのみ
男3人で戯れたのですが。
『ここの丼もお勧めです』
と言う師のコメントを見て、
食事もしてみる事にしました。
オーシャンビューです。
この日は運良く、
ぎりぎり年内最終営業日でした。
名物の鯛茶漬け。
他の丼も美味しかったです。
食後、ヤシの木ブランコへ。
来年に向かって翔んでけぇー!
1人タッチでは撮れない写真です。
そのまま、
我が家には珍しい、
とても冬っぽい家族写真。
福岡飯のラスト、まっきー空港店。
ゴボ天肉うどん普通盛り。
写真、撮ってる場合で無いです。
噂通り、量が増えてきます。
そんな美味しく楽しかった福岡旅も
終わりを告げます。