今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2023の初飛びは、昨年のANA70周年で仕込んだ三角飛びです。
美味しい朝食を頂き
雨の東京をテイクオフ。
座席は34A。
窓側だけども気楽に動けると言う、78Mで1番大好きな席です。
かつ、隣も空席率が高い。
非常にお薦めな座席です。
そして、この香り。
離陸前のルーティンとなってます。
雲を抜けちゃえば、この天気。
相島が見えれば、福岡空港はもうすぐそこです。
予定では乗り換え時間が60分もあったのですが、羽田と福岡の空港混雑で40分弱遅れでの着陸。
次の便まで、締切間近。
ワープさせて貰いました。
福岡から新千歳へは・・・
321は321なんですが、321CEO。
ある意味、貴重な機会です。
窓は2面パノラマビュー。
個別モニターも無いし。
ボーと空を眺める、この時間。
極上の癒し時間です。
東京や福岡と違い北海道は晴天に恵まれてました。
青空晴れ渡る新千歳空港に到着。
まずは、お昼ご飯。
会社の近くにもお店あるんですが、何故か外せない。
そして、本日の目的地。
本当は雪の北海道を期待してたんですが、天気予報が外れてまさかのド晴天。
(さすがに中は携帯不可なので、公式ホームページから画像は拝借させて頂きました。)
画像は夜ですが、私が入ったのは午後2時頃。
前に来た時は雪見風呂だったのが非常に印象に強く、今回も雪見風呂を期待して来たんですが。
気温こそ氷点下ですが、これだけ天気良いと雪見風呂は断念ですね。
それでも、ジンギスカンで臭った体を清めようと入場。
身体を洗ってから、いざ露天風呂へ。
( -_・)?ンッ?
陽射しがあるけど、雪が舞ってる?
青空に太陽の陽射し。
そこに混じる湯煙と雪の舞い。
何とも表現し難い、不思議な景色。
お湯は凄く暖かいのに、首より上は氷点下の世界。
雪見風呂、再び。
もちろん、湯船の外は雪が積もってます。
一応、日本三名泉を始め、全国の有名な温泉には浸かってきているつもりですが。
新千歳空港温泉。
日本の名湯の1つにしても良いのではないか?とか勝手に私は思っています。
温泉後のソフトクリーム、これまた格別。
お腹は既に一杯だったのですが、貧乏性が抜けません。
直巻おにぎり、の文字に負けました。
帰りは722の11A。
ダイヤ修行の時も、もっぱらこの席でした。
到着時はあんな青空だったのに、離陸時はかなりの雪模様。
帰りはイチゴ尽くし。
2023年初飛び、これにて無事に大団円。
想定外の名湯に浸れ、ご満悦な新年初飛びとなりました。
さて、今年はどんなフライトが待ってくれているのか?
2023年も引き続き、大好きな青い翼に乗って飛び回れたら良いなと思っています。