極上の体験を提供してくれたスイートラウンジに
後ろ髪をグィーと引っ張られながら
NH851便 TSA台北松山行きとご対面。
本日も台北まで、どうぞ宜しくお願いします。
1番乗りの光景。
33A、左下に荷物が置ける足元広々席を確保。
それでは、台湾に向けテイクオフ。
東京の天気はめっちゃ良いです、東京は。
機内食は牛焼肉カルビ丼。
もちろん、美味しく完食させて頂きました。
我ながら、よく食べるわ・・・と思います。
窓付きのトイレ。
明るくて良きです。
台湾、本当に近い。
そりゃ、石垣島のちょい先ですもんね。
台北の街並みが見えて来ました。
空港と街が本当に近い。
台北101を眺めながらランディング。
こんにちは・台北。
ダイソンの蛇口。
左右に広がってるの『何?』と思ったんですが、
答えは『ジェットタオル』でした。
ダイソン、こんな所まで進出してるんすね。
台北松山空港を後にし
MRTを乗り継いだ先は
台北101。
台湾で真っ先に行きたかった所。
竣工当初は世界1の超高層建築物だったそうです。
エレベーターは東芝エレベーターと日本製。
これも竣工当初は世界最速だったらしいです。
確かに、早い。
そして、動いてる事に気付かないぐらい静か。
アッと言う間に地上381メートル。
その時間、僅か37秒。
地上381メートルからの景色。
曇天なのが、返す返す悔しい。
曇天ですら、この景色。
事前の天気予報だと台北は終日雨の予報だったので
こんな素敵な景色が見れた事に感謝しなきゃですね。
でも、晴れてたらどんな景色だったんだろう?
台北で、って言うより世界で1番高い所?
松山空港の飛行機もハッキリと見えました。
また、晴れた日に来たい。
次なる目的地は鼎泰豊。
台北101の地下にも鼎泰豊が入っているのですが、
鬼の長蛇の90分待ち。
流石に90分は痛過ぎです。
鼎泰豊本店も今はテイクアウトのみとなったらしく。
ならば、少し歩いて新光三越店へと向かいました。
正解。
運良く、待ち時間無しで入れました。
うわぁー、ワクワクが止まりません。
そして、きたきた小籠包。
グフゥ!!!
牛肉の煮込み麺。
濃厚な牛骨スープに肉の甘みが最高でした。
鶏肉の小籠包もノーマルと同じぐらい美味でした。
〆めはシロキクラゲの四宝デザート。
すっきりとした甘みが、〆めにピッタリ。
お腹も膨れ、翌朝は激早なので宿に向かいます。
台北駅を経由し
桃園空港からは
タクシーに乗って5分。
この頃にはしっかりと雨が降ってました。
リノベしたばかりのお部屋らしく、凄く綺麗。
シャワーも申し分無し。
そして、窓は桃園空港ビュー。
翌朝は桃園空港06:45発の便だったので
意図して空港至近のホテルにしたのですが。
逆にジェット音と大きな機影に興奮してしまい
寝付く事が出来なくなっちゃいました。
もう、仕方無いので、飛行機ウォッチしに外へ。
東京から来たJAL機をパシャリ。
ほんと、楽しい。
時間に煽られず、天気も良ければ、最高でした。
と言う事で、睡眠時間を大幅に削りながら
夜が明ける前に桃園空港へ舞い戻り。
チェックインカウンターで『VIPラウンジよ』
と言われましたが、流石はエバー航空の本拠地。
エバーラウンジが4つもあり、どこだか悩みました。
まだ夜明け前なので、静かな時間が流れてます。
パイナップルジュース。
ほんまもんのパイナップルを絞ったジュースで
パイナップル感満載で凄く美味しかったです。
お粥に小籠包にビーフンと、欲張り過ぎました。
美味しくて、結局、完食しちゃいましたが。
ただ、この後、運転があるのでお酒は我慢がまん。
そして、搭乗ゲートへ。
バスからの沖止め機体をパチリ。
日本の航空会社ではなかなか見られない光景。
日本まで、どうぞ宜しくお願いします。
ビジネスシートには、ぐでたまが置かれてました。
ANA機の奥、ドリームリフター?
そんな楽しかった台湾を飛び立ちます。
雲の上は、こんな晴れてるのに。
ほんと、曇り空が返す返す残念。
流石に機内食は全く手が付けられませんでした。
(ごめんなさい!(>人<;))
そして、日本に帰国。
周りには台湾好きな人が結構いるんですが、
その理由が分かる旅となりました。
ほんと、次回は晴れてる時に行ってみたい。