ダイヤになって良かった・・・と実感した。
今回は、そんな記事です。
初登頂、羽田空港第2ターミナル国際線エリア。
半沢直樹などを始め、色んな場面で使用された舞台。
同じ羽田空港第2ターミナルと言う括りとは言え
国際線エリアと国内線エリアとでは
およそ同じターミナルとは思えないぐらい
色合いや雰囲気が全く違ってました。
今回は、こちらでチェックイン手続き。
『Zカウンター』ならぬ『Rカウンター』。
赤いカーペットが気分を上げてくれます。
ほう。
ふむ。
Zカウンターみたく保安検査場へ直通はしてません。
出国手続きを終え、エスカレーターを上がると
そこは、今旅最大の目的地
羽田空港第2ターミナル国際線エリア
ANAスイートラウンジ。
スイートラウンジ側は竹の通路がお出迎え。
和の感じがとても強く、いつものANAラウンジとは
また一味違う『日本』っぽさが味わえます。
そんな竹の通路を朝の光に誘われながら進んで行くと
期待感もガンガン上昇します。
メインエリアへ通ずるスペースすら豪華な設え。
そして、広く眩いメインエリアに到着。
ANA初の対面式BARカウンター。
今は未だ我慢がまん。
後で、また来ます。
ナッピングエリア。
こんなんで仮眠しようもんなら、超爆睡してしまう。
静かでゆったり出来そうな半個室。
4階からエレベーターで3階へ降ります。
ラウンジ内にエレベーターがあるなんて、凄っ。
3階、ダイニングエリア。
羽田空港2タミの『DINING h』。
3タミのDINING hは基本夜だけだったので
朝のDINING hは新鮮な感じです。
(2020年のホームページ上の表記なので、
もし今は表記が違っていたらごめんなさい。)
LIVEキッチン。
直接、料理をオーダーしてみました。
シェフの方が目の前で料理してくれます。
特製モンティクリスト・サンドイッチ。
チーズと蜂蜜の組み合わせに悶絶。
鮭塩焼の定食。
和の食事にホッコリ。
はちべえトマトのハッシュドビーフ。
相変わらず安定の美味しさです。
満足度マックスの朝食を終え、階段で4階へ。
そして、1番楽しみにしてたBARカウンター。
何ら迷いも無くInspirationをオーダー。
シャンパンの泡立ちで『ひらめき』を、
トリトンブルー・モヒカンブルーを
2層のブルーラインで表現致しました。
フルーツリキュールジュレを
柚子フレーバーのシャンパンと合わせながら
お楽しみください。
♪・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・♪
うぅぉぉぉ、マヂに美味いっ。
心の中で叫びまくり。
これ、ほんとにほんとに、好き。
ダイヤになって、良かったぁ。
じんわり実感が染み込んで来た、そんな時間でした。
フライト前、いつもの儀式。
シャワールームも3タミや成田とは少し違う雰囲気。
時間が分りやすく、めっちゃ便利でした。
最期にもう一杯だけ
Inspirationを頂戴し、搭乗ゲートに向かいました。
Inspirationを飲みに行く為だけに・・・
またいつの日か、ダイヤ修行するのもあり、かな?