コロナ禍前まではワンシーズンに1度ぐらいの頻度で
海外旅行をしていた妻のお母さん。
世界がすっかりコロナで覆われてしまってからは
パスポートが使えてない状態が続いていました。
今回はそんなお母さんとゴールデンウィークに
4人で韓国に旅行する事にしました。
このエスカレーターもお久し振りです。
国際線ANAスイートラウンジへお母さんをご招待。
ホヌの姿が見れるのも、成田空港ならでは。
ホヌを見ながら、乾杯のシャンパン。
妻は前菜風に盛り付けしてました。
続いてビーフバーガー。
とどめに、ストロベリームースにバケットショコラに
ハーゲンダッツで締め。
この人は小学生とは思えぬ有り様・・・。
『ラウンジのシャンパンが美味しかったっ!』
と言うお母さんの後日談が何より嬉しかったです。
お腹も気持ちも満帆に満たし、いざ搭乗です。
カイさんに続いてラーさんのお姿まで。
頭を雲の上に出した富士山。
日本発だからか、機内食はカツ丼でした。
って間に、インチョン空港に着陸です。
相変わらず、広くて綺麗な空港です。
AREXに乗ってソウル駅へ向かいます。
娘とお母さんの2ショット。
宿泊先は明洞にある変なホテル明洞。
周辺は写真の通りの賑わいでした。
初日の夕食は2年前にも来た明洞の河南テジチッ。
このお店は絶対に再訪しようっ!
と妻とも話してたぐらい印象残るお店でした。
お顔はマスキングさせて頂いておりますが
満面の笑顔でお肉を焼いてくれました。
義理の母と婿殿の2ショット。
いやぁー、やっぱり抜群の美味しさでした。
ソウルに来たら、必ず寄りたいお店のままでした。
翌朝はタクシーで移動です。
オリンピックスタジアムを通過した時にパシャリ。
ソウルはタクシーが安くて、驚きでした。
事前の天気予報は、雨。
なので、今回の旅はアウトドアは避け
インドアで体を『整える』旅にしました。
明洞からは少し離れてますが河南にある
アクアフィールドと言う高級チムジルバンへ。
チムジルとは温熱療法と言う意味があるらしく。
平たく言ってしまえば健康ランドでしょうか。
ソウルのチムジルバンは綺麗では無く残念・・・
と言う記事が数多くある中、
こちらのチムジルバンは明るく広く、
そしてとても綺麗です。
これでチムジルバン、と読むのでしょうね。
悪天候でも、この開放的な明るさ。
この段階から既に心は緩まっていきます。
アロマが炊かれ映像を見ながら癒される低温サウナ。
雲の世界をイメージしたスチームサウナ。
この黄土の窯のサウナの中では・・・
気持ち良過ぎて寝入ってしまいました。
ほーんと、心も体も解されます。
外の景色を眺めながらの足湯も、また良い癒しです。
結構な量だったのですが値段は良心的、お腹一杯に。
心も体もすっかり整い、明洞へ戻ります。
2日目の夜は明洞で一番の牛焼肉屋さんと言われる
王妃家へ。
かなりの行列だったのですが、いざ店内へ。
肉もお酒も満足の時間でした。
そんな楽しい韓国旅行も、最終日。
残すは東京に帰るだけ、になってしまいました。
ソウル駅からAREXに乗って再びインチョンへ。
搭乗手続きを済ませたら。
これまた久し振りのインチョンアシアナラウンジへ。
定番の辛ラーメンを頂戴しました。
時間一杯、搭乗口へ。
さよなら、インチョン。
(またすぐ来るけど・・・笑)
帰りは韓国発なのでプルコギ丼でした。
成田には再び3号機、ラーさんの姿が。
2号機、カイさん。
最後は1号機、ラニさん。
何故か買わされた、メロンフラペチーノ。
お母さん、妻、娘にとっては久し振りの海外旅行。
あまり予定は詰め込まず、ゆるゆるな旅にしました。
添乗員さんとして、上手くプランニングできたのか?
とかなり心配してたのですが・・・。
どうやら妻の話しだと、
娘もお母さんも凄く楽しい旅行だったみたいです。