星野リゾートＯＭＯ７旭川 第３位

旅の終わりに印象に残ったランキングを
娘から毎回聞いていまして。
今回は、その娘のランキングに沿って
旭川の旅をアップしていこうと思います。

ランキング第３位、
星野リゾートＯＭＯ７旭川。

昔の旭川グランドホテルを居抜いたそうで
至る所にそれっぽい形跡が残ってました。

ただ、逆に星野リゾートっぽいなぁ
って箇所も 多々ありました。


ホテルの車付けに着いたのが１９：５０。
２０：００から旭山動物園講座があり
これは是非とも聞いておきたいと思い
娘と妻を先に降ろして聞いてきて貰いました。
私は提携駐車場まで借りた車を停めに行き
そこからホテルまで色々と大荷物を持って
そのまま宿泊手続きを済ませました。
全てが完了したのは講座のほぼ終わり掛け。


まぁ、２人がしっかり聞いてくれたので
それで良しとしてお部屋へ。

楽天トラベルではクラシックファミリールーム
しか取れなかったのですが。

ＯＭＯ７になってから新しくリノベーション
されたお部屋が作られたみたいなので
そっちにならないかなぁ、と思ってたら。

公式ホームページにはまだ記載が無いのですが
リノベーションされたファミリールームに
ご厚意でアサインして下さいました。



きちんと写真を取れるような時間が無く
お部屋の全景写真も無いのですが。
和室に敷かれた畳は綺麗で触り心地好く
洋室はベットの下にスーツケースを入れられ
部屋の広さも充分過ぎるぐらいでした。
布団で寝るのも久し振りで嬉しかったです。

取り敢えず、腹が減っては戦は出来ぬ。
妻が事前に検索をして凄く人気が高いらしい
との事で、夕飯は大黒屋さんへ。

娘はジンギスカン、初体験。
独特の味だけど、果たしてお口に合うのか？
私も妻も心配しながら様子を見守ります。

これまたお肉を載せてる時の写真が無く。
ただ、娘も想定以上に
ジンギスカンの味を気に入ったみたいです。
私も妻も、めっちゃ食べました。(笑)

噂名高い地域共通クーポンに加え、
今回は旭川飲食おもてなしクーポンまで。
この２つのクーポンの力は絶大でした。
ジンギスカンが本当に美味しく、
かなり飲み喰いしてしまったのですが
出て行った現金は３００円ちょっと。
こんだけ食べ飲みして、ほぼ支出無しって
妻と２人ですんごいお得感を感じました。
お店の集客や単価アップにもろ影響し
旅行者にとっても極めて満足感の高い
この施策はナイスと言う一言に尽きます。

ＯＭＯ７に戻ったのは２２：００過ぎ。
翌日は０１：００に起きて行動開始なので
私は部屋のシャワーで済ませたのですが
娘と家内は大浴場に行ってきました。
どうやら結構楽しかったようです。

学校と塾が無ければお昼過ぎに旭川に到着し
ＯＭＯ７を中心にもっともっと旭川市内を
色々と満喫したいと思っていたのですが
実際は夜着で激烈バタバタでした。
ただ、短時間滞在ながらも娘にとっては
とても楽しい想い出になったみたいです。

ＧｏＴｏトラベル 旭川

台風１４号が接近する中、羽田空港へ。
エスカレーターで出発階に上がりながら眺める
この景色、いつもながらワクワクします。

娘が学校と塾の為、妻と娘は後から羽田へ。
先に空港に着き、チェックインを済ませます。
２人を待つ間、パワーラウンジセントラルへ。

保安検査場を上から眺める事ができて
ゆったりとした席でコンセントも完備。
のんびりとスマホを弄って待ちます。
ジュアアルディペコと言う
ケニア紅茶とルイボスを合わせたお茶も
すっきり飲みやすく美味しかったです。

妻と娘と合流し、自動手荷物預け機へ。

タグ付けも手馴れたものです。

心配していた台風１４号の影響も無く
定刻に出発できそうです。

娘にとっては、初北海道。
更に言うなら、初ＡＩＲＤＯ。
直前までＡＩＲＤＯに載るとは話しても
敢えて何処に行くか内緒にしていたのですが。
ＡＩＲＤＯが何処の飛行機か分からず
九州に行くと思ってたらしいです。(笑)
旭川が北海道と知った時、
『北海道なのっ！？ﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟ』
と嬉しそうに驚いてました。

すてきなたびを

こんな感じの機材、久し振りな気がします。
シートは綺麗なレカロシートでした。

ウイングレット、ベア・ドゥが本読んどる！

台風のせいで早く闇落ちが迫る中、滑走路へ。

地上の暗さが嘘のよう、雲を抜けると
そこには輝く世界が待っていました。

飛行機で無ければ、見る事の出来無い世界。



ＡＩＲＤＯ名物、オニオンスープ。
アッツアツで美味しかったです。

機は旭川を抜け、北側からアプローチ。

大荒れの東京の天気とは一転、
北海道の天気は良さそうで一安心。

旭川空港に着陸。
スタッフさん、
丁寧なご挨拶、ありがとうございます。

Ｇｏ Ｔｏ トラベル 旭川、始まります。

ジンベエ乗ってトウキョーへ

東京に向けて搭乗が始まりました。

ジンベエジェット、１年振りの再会です。

ジンベエジェット、ワクワクします。

満席のはず・・・
と思ってたのですが、何故か隣席だけ空席。
幸運にもスーパークラスＪ状態です。
荷物、ちゃっかり置かさせて頂きました。

闇夜に浮かぶクマノミと共に、いざ東京へ。

２時間ちょっとのフライトの始まりです。

クラスＪ限定で始まったサービスとの事。

早速、お借りしてみました。

ＶＲ絵本との事で、何も無いはずなのに・・・

ＱＲコードを読み取ると絵が飛び出てきます。
小さいお子様にはウケそうです。

カップも相変わらず可愛い。

単行本は家に全巻揃ってるのですが、
アニメでじっくり見るのは初めてでした。

そんなこんなで、アッと言う間に東京湾上に。

そのまま南側から羽田へアプローチ。

無事、東京国際空港にランディング。

ほんと、ゆったりと過ごささせて頂きました。

楽しいフライトを、どうもありがとう。

ちょいとお呼ばれしたので行ってきた宮古島。
次はうちのオチビさんも連れて来よう、とか
思いながら帰路に着きました。

ニモーー━ヾ(*≧∀≦)ﾉﾞーー━！！！

宮古空港に到着、レンタカーを借りて
新城(アラグスク)海岸へ。

この、海岸の碧さと言ったら・・・
もう、期待しか無いです。

日帰りフライトなので潜る事は出来ないものの
シュノーケルですら、このレベル。
それも、ド素人のスマホカメラなのに。



ほんと、驚きの透明度でした。
ミヤコブルー、まぢ恐るべし。

食べログで宮古島１位を取った事もある
ダグスバーガーにてエネルギーチャージ。
肉汁ジュワッと美味でした。

ＰＣの壁紙にもなった池間大橋。

晴れだったら、こうだったのかしら。

続いて下地島に向かう途中の伊良部大橋。

みやこ下地島空港の滑走路の端、
通称１７ＥＮＤ。

晴れてれば真っ青な海だったのかなぁ・・・

最後は東洋一の美しさと評される
与那覇前浜ビーチへ。

白く輝く砂浜に蒼く輝くミヤコブルー。

真っ青な景色は次回へお預けとなりましたが
あんな至近距離でクマノミが見られた事が
何より想い出に残る宮古島弾丸でした。

ＦＬＹ ｔｏ ＭＭＹ

朝焼けの東京湾を抜け

光の階段を上り

サクララウンジで喉を潤し

搭乗ゲートに向かい

足元広しの非常口座席に座り

東京国際空港を飛び立って

初冠雪を記録したばかりの富士山を眺め

微睡んでいたら最終着陸態勢に入り

みやこ下地島空港の発見にワクワクしながら

やって来ました、ＭＭＹ。

もう、しょうがないなぁー

９月末、幾つか割安の航空券が出てたので
ちょっくら何か乗って来よっかなぁ・・・
ぐらいの軽い気持ちで検索してました。

そうした中、爆安では無いものの
とても興味惹かれる耳寄り情報が・・・

うちの修行尼。
『新千歳空港に行ってみたい！！！(。･`з･)ﾉ』
と、ずっーと前々から宣うておられたのですが
ほんと不思議なぐらい中々ご縁が無く。

ならば今回、沖縄に行ったばっかだけど
新千歳にも連れてっちゃお！との事で

と、取り敢えず新千歳までの行きの便、
ＪＡＬの国際線機材使用を予約。
帰りは機外カメラ付きのＡ３２１を予約。
国際線機材のビジネス席に乗って新千歳に行き
美味しいものを食べて帰って来よう。
これまた、いつもとは違うフライト。
当日までヒミツにしとこー( ￣▽￣)ｲｯﾋｯﾋｯ

とか１人ほくそ笑んでいたら、
娘にどうしても外せない予定がある事が判明。

しかし、もう既に私は乗る気分になっており
止むを得ず、私１人分を発券。(苦笑)

さて、新千歳。
(当日アップグレードできたら)
フルフラットで北海道入りした後、
札幌でＧＡＲＡＫＵを食べるぞぉー！
とかメッチャクチャ息巻いていました。

そんな、とある日・・・

いつもの恒例、座席指定パトロールをしてると
指定した記憶の無い座席番号が。

はい、出たぁー！！！
機材変更。

ムカついたので、即キャンセル。

いやー、これは何気に凹みました。
ＪＡＬスカイスイートⅢも楽しみにしてたし
ＧＡＲＡＫＵも楽しみにしてたし。
正直、結構、凹みました。

もう、それならばっ！

ＡＮＡスーパーヴァリューセール！！！
宮古、往復１６，５８０円！！！
(９月末では無いけど、この際、気にしない)

いいねぇ～、ミヤコブル～( ￣▽￣)♪

でも、ちょ、待てよ・・・

勢いで予約はしてみたものの・・・
１５：００宮古着、１５：４５宮古発。
ﾀｲｻﾞｲｼﾞｶﾝﾊ,ﾜｽﾞｶ45ﾌﾝﾀﾞｹ・・・

いやいやいやいやー、
流石にそれは切な過ぎるっしょー！

って事で、少しばかり後ろ髪を惹かれながらも
キャンセル。ﾐﾔｺ,ｲｷﾀｶｯﾀﾅｧ(ﾉω･､)

そして、更に

ホヌのチャーターフライトもしっかり落選。

もう、何か・・・
乗りたい飛行機、無くなっちゃったなぁ・・・
と意気消沈。

自分で乗りたい飛行機は見当たらない、
そんな時は・・・
『どこかにマイル頼み』。

どこか素敵な所へ私を誘って・・・
とか思いながらスマホをポチポチ。

新世界で串カツ、良いなぁー。
久々に八重勝、行きたいなぁー。

(゜ρ゜)ﾝｰ?

ｲｼｶﾞｷﾍ,ﾐﾔｺﾍ・・・

えっ！？
いしがき？みやこ？

ｷﾀ━ーーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーーー━!!!

ﾏｼﾞｶ!?

どっちかだけでも滅多に出て来ないのに
石垣宮古が並ぶなんて・・・
正直、この時、少し震えました。

それと、高知。
四国も凄く行きたい所があるので、
ありアリのあり。

宮古の確率を高める為、今回、串カツは我慢。

いつもは一応、事前に妻に了承を得てから
発券するのですが・・・

ここで石垣宮古とサヨナラしたら
きっと、もう、２度と出逢えない・・・

数分、沈黙、思案・・・

・・・

・・・・・

・・・・・・・

ポチッ

発券しちゃいました。(笑)

発券した直後、毎回ランダムに変わる
ＰＣのスクリーンセーバに宮古。
これ、もう、宮古、呼んでるよね？

そして、２日後。
ＪＡＬより行き先が決まったよメールが。

あー、もう、焦れったいっc(>_<。)シ*

相変わらず、焦らす焦らす。
もう、メールに行き先、書こうよ。

そして、その行き先は・・・

宮古!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!！！！

もう、しょうがないなぁー
そんなに呼ぶなら、行ってあげなくもなくてよ
(笑)

ＮＨ２０３０ チャーターフライト

９月７日、ＡＮＡ様から
不意にこんなメールを頂戴致しました。

と言う事で普通に落選。(笑)

仕方無いので、せめてお見送りだけでも
と思い娘と一緒に成田国際空港へ。

このＮＨ２０３０便の為だけに
国内線カウンターを開けてる感じでした。

気持ち良さそうに雲の上を泳いでいます。

『かわいぃー!!(*≧з≦)』

スタッフの方々より丁寧なお辞儀と共に
『行ってらっしゃいませ』
何とも居たたまれない気持ちに。(苦笑)
搭乗できない人は、ここまでです。
来た道をスゴスゴと戻ります。
(かなりの羞恥プレーでした(；^ω^)

そして、展望デッキへ。

真打ち登場です。
周りの方々もソワソワとざわめきたちます。

大きな翼を広げ　テイィ～ク　オフッッ！！



父娘ともテンション爆上げです。

２タミの展望デッキへ。
お兄さんが弟さんの帰りを待ってました。

再び、１タミ展望デッキへ。

弟さん、ご帰還。
かなりの時間、停止して笑顔で私たちに
シャッターチャンスを提供してくれました。

ホヌに乗れなかったのはとても残念でしたが
父娘ともこれはこれで楽しい一時を過ごして
帰宅の途に就きました。

８月に乗るはずだったホヌは欠航に。
更に言うと、振り替えた１０月も欠航に。
来年こそは、
ホヌに乗ってハワイへ行きたい・・・

ＪＡＬ ＦＩＲＳＴ ＣＬＡＳＳ 帰京編

那覇空港ダイアモンド・ＪＧＣプレミア
専用保安検査場。

今回の復路はここからスタートするのですが
この数時間前・・・

朝日も昇る前、家族みんなが寝ている中を
１人、ホテルを出て、１人、那覇空港へ。

『ファーストクラス、
　私も乗ってみたいっ！！！(。･`з･)ﾉ』

と前々から我が娘は私に宣わっていました。
しかし、残念ながら楽天トラベル経由では
ファーストクラスの予約はできません。
なので、出来るかどうかは分からないけど、
取り敢えず、当日アップグレードをする為に
１人、早朝から活動開始する事となりました。

朝一番のＪＡＬカウンターに到着。
もし２席でも空きがあれば
娘とお義母さんをＦにしようとか思いながら
『Ｆ、空いてます？』
カウンターで恐る恐る聞いてみると・・・

『はい、離れてしまいますが
　現在４席、空きがございます。』
と想定外のお返事が。
『マヂっすかっ(；ﾟДﾟ)！？
　抑えちゃってくださぃ！！』
とお伝えし、速攻で発券して頂きました。

本日の戦利品、ファーストクラス航空券４枚。
何とか無事にゲットです。

誰もいない帰りのゆいレール。

戦利品を持ってホテルへ１人凱旋。

そして、また数時間後には家族と一緒に
(私にとっては再び)那覇空港に向かい
冒頭の場面に至ると相成りました。

こちらの専用のドアより保安検査を済ませ、
そのままダイアモンド・プレミアラウンジへ。

父親の早朝の苦労なんて全く知らない娘。
『何、食べよっかなぁ』とお気楽に物色開始。

コロナ禍でだいぶ品数は減っていましたが
このじゅーしー焼おにぎり。
めっちゃくちゃ美味しかったです。
朝から何も食べて無かった事もあり
何つで食べ止めるかが極めて難しく、
なんだかんだと４つも頂いてしまいました。

本日の搭乗機、Ｂ７７７－２００。

搭乗の時を待ちます。

左に行く時は少しワクワク感があります。

東京まで、どうぞ宜しくお願いします。

私の座席は０１Ｄ、妻は０１Ｇ。

娘は０３Ｄ、お義母さんは隣の０３Ｇ。

私たちとは１つ離れてしまいましたが、
むしろ娘をお義母さんにお任せでき
良かったかもしれません。(笑)

『プゥォーーン』とＰＷ独特のエンジンが
高らかに響き始めると・・・
機は加速し東京に向け沖縄を飛び立ちます。

今回、窓側で無く残念に思ってたんですが
ドアの窓からは綺麗な沖縄の海が覗けました。

安定飛行に入ったところ。
娘はちゃっかりとバッテリーまでお借りして
すっかり寛ぎモードに入っていました。

本日のワイン。
去年、日伊首脳会談の公式晩餐会の席で
乾杯のお酒として御披露目された逸品です、
とご説明してくださいました。

お昼ご飯は、冷やし中華。
飛行機の上で冷やし中華を食べるなんて
なかなか出来ない貴重な体験でした。


食後は大好きなスカイタイムと共に
うどんですかいを頂戴します。

楽しい空の旅もアッと言う間に飛び去り
気が付けば窓の景色は那覇から東京へ。
右の窓からは東京ディズニーリゾート。

左の窓からは東京お台場。

両方の景色が見れるなんて、何て贅沢な席。
真ん中席、充分アリです。
そして、東京国際空港へ。

迷走から始まったＧｏＯｕｔ旅行でしたが
一先ず何事もなく無事に帰京、
新たに楽しい想い出を作る事が出来ました。

義理のお義母さんも一緒に行く機会なんて
早々に無かっただろうなぁと思うと
ニューノーマルな世界も考え方によっては
悪い事ばかりでは無いかもですね。

２０２０年度 沖縄旅行

到着口を出てすぐにあるポーたま。
ＣＡさんもお買い求めされてます。

那覇空港を出て、まずは首里城公園へ。
お義母さんと家内は守禮之門へ。
高速に乗ったら同乗者の方々と違い
食べる時間が無くなっちゃいますので、
その間にドライバーさんはポーたまタイム。
何故だか娘も『暑いから・・・』と言う
身も蓋も無い理由で一緒に残ってました。
まったく、仕方の無いヤツです・・・。
ｵｷﾅﾜﾉﾅﾂﾅﾝﾀﾞｶﾗ､ｱﾂｲﾆｷﾏｯﾃﾙﾀﾞﾛｳｶﾞ(>д<*)

中味も然る事ながら
この塩気の効いたノリが何とも絶品です。

お義母さんと家内が戻って来たので出発。
沖縄自動車道も空いていて順調に飛ばします。

そして、目的地に到着。
駐車場、私たちの車のみ・・・。

コンシェルジュデスクにて手続き。
やっとリゾート感が出てきました。

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾート。
３年前、こちらに宿泊したのですが
娘がここのプールにドはまりしていたので
今回もモントレのプールで遊ぼう！と
夫婦一致で即決となりました。

まさに真夏の陽射し。

メインプールとなるインフィニティプール。
私は殆どの時間、ここで過ごしてました。

ワイキキのＮｏ.１インフィニティプールと
遜色無いぐらいの心地好さでした。
https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2019/06/08/Honolulu%E6%BB%9E%E5%9C%A8%E8%A8%98
むしろ、モントレのプールの方は
子供でも入る事が許されているので
アドバンテージがあるかもしれません。

インフィニティプールから下を見下ろすと
バブルヒルプールが見えます。
ピンクの水着、娘の姿を発見。
午前中は娘１人、完全貸切状態でした。

貸切はプールのみならず、監視員さんまでも。
家内が監視員さんから
マンツーマンで写真を取るタイミングなど
取り方指導をして頂いたとの事で・・・。

なかなかの力作です。

前回の時もそうでしたが
ほーんとによくも飽きずに飛び続けるよ・・・

と感心するぐらい跳び跳ねた後、お昼ご飯に。

私は、ロコモコカレーを注文。
ウィルス対策がキチンとしてるブッフェ付きで
空腹が一気に満腹に転じました。

お昼ご飯の後、タイガービーチへ。

絵の具で描いたような蒼く綺麗な海です。
３年前、この砂浜で炎天下の中を延々と
一緒に砂の城を作ったのを想い出します。

当たり前ですが、大きくなりました。
って言っても、まだまだ子供ですが。

ウォータースライダーに興じ。

メインプールから沖縄の海を臨み。

ウェイブプールで妻と一緒に戯れ。

そして、再びのバブルヒルプール。
この後、夕方までずっと飛び続けてました。

少しチャラい感じのおじさんが
お客さんの入りはどう？と
監視員さんに話し掛けてるのが聞こえました。
ＧｏＴｏが始まった４連休がピークで
県内からのお客様も含めてドッと混んで
稼働率も５０％を超えたけど。
その後はデニー知事のお断り願いもあり、
今は３０％弱ぐらいしか稼働して無い。
と言うような返答をされてました。

今回、ハワイのキャンセルがあっての
沖縄旅行だったのですが。
こうして綺麗な海を眺めながら
１日中インフィニティプールで浮かんでいると
『ホノルル行かなくても良いんじゃね？』
と結構１人本気で感じてしまいました。
ギラギラの太陽と透き通る海。
やっぱり沖縄、大好きです。
ﾄｶｲｲﾂﾂ,ﾔｯﾊﾟﾊﾜｲﾆﾓｲｷﾀｲｹﾄﾞ(；^ω^)

道の駅許田までドライブがてら遠回りして
日没前の那覇に戻って参りました。

本日のお宿は東急ステイ沖縄那覇。
今年グランドオープンしたてのピカピカで
リピートお宿となりそうです。
ﾋﾄﾘﾀﾋﾞﾃﾞﾅｲﾉﾃﾞ,ﾅｶﾉｼｬｼﾝｶﾞﾄﾚﾅｶｯﾀヽ(;´ω｀)ﾉ

そして、晩御飯。
皆勤賞であるジャッキーステーキへ行こうと
予約当初は思っていたのですが・・・。
このコロナ禍でテイクアウトのみ。
折角、ホテルとジャッキーの徒歩圏にある
フジレンタカーにしたのに。
ご飯、どうしようか・・・と悩める私に、
天啓とも言えるブログが。
https://www.kuckys.net/entry/2019/05/28/010618
ﾊﾅｻｸｻﾏ,ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ(>人<)
もう、こちらの記事を拝見した瞬間、
私の中で行き先は即確定しました。

いちぎん食堂。
娘はもちろん、ステーキ。

そして、私はこちら。
チキンカツカレー。
昼もロコモコカレーを食べたばかりですが
全く関係無いです。

そう！この味！
大好きだった小学校の給食のカレー。
それを彷彿させるような味。
期待値高く行ったのですが、
その期待値を遥か余裕に高く超えてきました。
本当に、このカレー、好き。

と言う事で、今回のＧｏＯｕｔ沖縄旅行。
沖縄の素晴らしさを再発見したり、
至高のカレーが沖縄にあるのを知ったり、
ＧｏＯｕｔして本当に良かったっ！
と思える旅行になりました。

２０２０年８月１２日 日本航空 搭乗記

朝日輝く東京湾を抜け、東京国際空港へ。

本日の搭乗機。




https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2020/02/19/JAL_FIRSTCLASS_A350_ARASHI_JET
どうやら、このＪＡ０４ＸＪ 嵐ジェットとは
不思議なご縁があるみたいです。
こちらこそ、この先も、いい旅を。一緒に。

本日のお座席は４６Ｋ。
非常口座席の１つ後ろの席を指定しました。

実は、今回。
我が家族３人に加え家内の母、
つまり義母も加わって４人旅となりました。

このお母さん。
ほぼ毎シーズン、海外に行ってます。
ただ、このコロナ禍。
お母さんも海外に飛べない日々が続き。
そんな中、家内が実家で
今回のＧｏＯｕｔ旅行の話しをしていたら
『じゃあ、私も行こうかしら？』となり、
マジに実現した流れとなります。
恐るべき行動力です。

ただ、只でさえ行く行かないでバタバタの
ＧｏＯｕｔキャンペーン旅行。
この上無く元気な方であるとは言えど
果たして沖縄まで連れてって良いものなのか？
ほんと、色々と直前まで決行を悩みに悩んだ
今回の旅でした。

重なり合う赤いウイングレット。
何だかＪＡＬっぽさを凄く感じます。

Ａ３５０のエコノミーシートは
３－３－３の９アブレスト。
今回、４人一緒に並んで座る事はできません。
そこで、家内とお母さん２人は
お足元の広い非常口座席に鎮座して頂く事に。
年齢的に非常口座席に座れない娘は
私と一緒に１つ後ろの普通席にしました。
何と優しいお婿さんなんでしょう。(笑)

と言うのは表向きの理由でして・・・。

本音は非常口座席にすると
この機外カメラが離着陸時に見られない。
機外カメラ好きには看過できません。

この画面！
飛ぶ瞬間が、より楽しくなります！

眩しい陽射しの中、一路沖縄へテイクオフ。

横浜を抜け

機外カメラからも陽射しの下に
富士山の頭が認識できます。

雪の無い富士山。
３５９の翼とも、よく合います。

毎回、ＣＡさんに多大なるご負担を掛けながら
フライトログブックをお願いしているのですが
さすがに今回はコロナ禍でお預かりできないと。
そりゃそうです。
なので、今回はあっさり諦めてたんですが。

なっ、ななな、なんとっ

うわぁーﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟ
すっ、すみませんっ！
こんな素敵なシート！！！

さらに、娘にプレゼントまで。
今回は夏休み期間の沖縄便だけど、
恒例のリュックは貰えないんだなぁ・・・
とかゲスい事を考えてたんですけど
そんなゲスを上回るサプライズでした。

気付くともう那覇の手前、沖永良部島。

シートベルト、着用サイン。

碧い珊瑚、沖縄に来たっ！と最も感じる瞬間。

グローリーも青い海に鮮やかに映えます。

「ウィーンッ、グッグッ、ウィーンッ」
翼付近だから聞く事ができるサウンドと共に
機外カメラで着陸の瞬間を楽しめます。




無事、那覇国際空港に到着です。

イケメンとのツーショット。

８月１２日、日本航空に乗りました。
風化させてはいけない事故から３５年。
これまで、幾多の困難を乗り越えながら
私たちにこうして安全で楽しい空の旅を
提供し続けてきてくれたのですね。
青も赤も、両方大好きです。
いつまでも、
こうして大空を楽しませて欲しい
と思えるフライトでした。

この先も、いい旅を。一緒に。

迷走 Ｇｏ Ｏｕｔ キャンペーン

賛否両論のＧｏＴｏキャンペーン。
それぞれの立場、環境、考えによって
色々な反応がある当キャンペーンですが
我が家もブルンブルンに振り回され捲ったので
書いたろかな、と思いペンを執りました。

我が家の場合、事の発端、
とも言うべきケチのつき始めは
８月のフライングホヌキャンセルでした。

https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2019/09/17/%E7%A9%BA%E5%B8%AD%E5%BE%85%E3%81%A1%E3%81%8C%E5%A0%95%E3%81%A1%E3%81%A6%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%9F
ビジネス取ったのに、ホヌが飛ばない。
この頃は、まさかこんな事態になろうとは
ゆめゆめ思いもよりませんでした。

ＪＦＫもＨＮＬも、ぜーんぶっ吹っ飛び。
もう、テンションは駄々下がりでした。

そんな折り、急遽浮上したＧｏＴｏさん。
せめて、国内旅行だけでも・・・
と言う気持ちを喚起してくれました。
７月２２日以降に出発の旅行なら
予約が先行しても対象になるとの事。

夏休みド真ん中の１泊２日なら
何とか仕事と(娘の)塾の合間を縫って
突っ込めそうな日取りが見付かり、
検索魂に火が付きました。
ＧｏＴｏさんは代理店を通すのが基本。
って事で、いつもは個人手配ばかりの私も
今回はツアーで縦横的に検索を開始。

近場でプールの楽しめそうな所・・・

おっ、好感触？
でしょでしょ？
朝９時からチェックインして
一日中プールで遊び倒して
夜はバーベキュー。
娘、ハイパー喜びプランっしょ？

でも、何か勘違いしてそうな・・・

と言う事で、一言で却下。
その下に然り気無く一言、差し込んでますが。

『何でわざわざ沖縄まで遊びに行って
　日帰り・１泊しかしないんだ？
　そんなの、私は行かない。』
と言う発言を過去に複数回なされている
ある意味で正常な感覚をお持ちの奥方様から
Ｇｏと言うご栽下を得る事ができるのかどうか
全く自信はありませんでしたが、
まぁ、検索だけなら幾らしても無料ですから。
行き先は・・・札幌・大阪・福岡・那覇。
幹線を中心に探しました。

何処に幾らで如何に満足なプランを組めるか？
ある意味、実際に旅行するよりも
私にとっては最高に楽しい時間です。

そうした中、楽天トラベルに
エラーなん？と思ってしまうような商品が。
ＪＡＬパックと楽天トラベルが組んだ
ＪＡＬ楽パックなる商品。
夏のお盆真っ盛りの日程にも拘わらず・・・

３人で６０，５００円！？

更に、セールでクーポン使うと約１割引の
５５，５００円！？
５５５、ＧｏＧｏＧｏ！？
まさに、『ＧｏＴｏキャンペーン』！！！
これは、『行きなさい』と言う天啓かっ？？

ちなみに・・・
ＪＡＬの公式より全く同じ便を先得で取ったら
１２９，８４０円。

意味が分からない?!(・◇・;) ?

もう、この時点で意味不明です。

更に、これにＧｏＴｏ様を使うと、
実質負担が６５％なので３６，０７５円。
往復２万切りでも驚愕なのに、
１人あたり僅か約１２，０００円で
ＪＡＬ往復沖縄１泊２日。

決済は翌日７月１５日まで
しなくてＯＫだったので
まずは妻に確認する事もなく秒で予約。
帰宅後、妻に予約内容を伝えました。
さすがにくだんの我が奥方様も、
沖縄が１２，０００円と言う爆安価格には
秒でお首を縦にお振りくださいました。
楽天プレミアムカードにて、決済。

決済した翌日の７月１６日夕方・・・
仕事中に、家内よりラインが。

いやー、これは衝撃でした。
第２波が来始めて、確かに微妙な空気の中。
とは言え、吃驚千万でした。
東京だけ除外、って！？
そんなん、あるん？

まさに『ＧｏＯｕｔキャンペーン』！！

おいおい、お金、入れちゃったよ！
どうすんのよ、これ？

と思っても、既に決済済み。
取り敢えず、キャンセル料が２０％の期限、
７月２２日に決断しようと決めました。
ただ、感染者数も上昇してきてたので
残念だけど、また今回も取り消しかなぁ・・・
と言う気持ちに正直なっていました。

しかし、往生際の悪い私。
ＧｏＯｕｔになったとは言え、
それでも３人で５５，５００円は安い。
キャンセルする決断、できず・・・

取り敢えずぅ、お金も入れちゃったしぃー
と、私はなし崩し的に強行を目論んでました。

そんなモヤモヤのまま、
決戦の２２日が着実に忍び寄る中。
７月２０日、再び家内からライン。

えぇー！？
もぉ、何のなぉー！！(*｀Д´*)
迷走も迷走、迷走し過ぎっしょ！

まぁ、そのお陰でキャンセルする事も無く
今に至ってしまってるのですが・・・。(笑)

実はこの騒動の中、
もう１つ追加のミッションまで加わり
バッタバタなドタバタ劇でした。
ただ、ココでその話しまで入れ込むと
収拾が付かなくなりそうなので
それはまた、書けたら別の機会で。

はてさて、我が家のＧｏＯｕｔキャンペーン。
一体、どんな結末が待ってるんでしょうか。

プロフェッショナル

妻からオーダーされるお土産は何故か毎回
ハードなミッションになります。
１年前のフライングホヌ就航タッチの時は
昔、買って美味しかったから
と言う理由でラインに送りつけられた
袋の写真だけを頼りにドライマンゴーを探し求め
カラカウア通りを走りに走りまくった挙げ句
結局、見付ける事ができませんでした。
新千歳でもラインに送られて来たお土産物を
空港内を探しに探しまくった挙げ句
実はお店が閉店してた事が判明し購入できず。
毎回、よくもまぁ、
こんな入手困難なお土産を指定してくれるわね、
と感心すらしてしまうぐらいのレベルです。

そんな今回、妻からのオーダーは・・・

島唐辛子のパウダー。
聞くと、去年、許田の道の駅で買ったとの事。
今日は、日帰りなんですよ・・・。
車とか、乗らないんですよ・・・。
許田とか、行かないんすよ・・・。

とか心の中でブツブツ言いながら探索開始。
普通の島唐辛子なら全店にあるのですが
パウダーとなると皆無。
店員さんに聞いても
『すみません』と申し訳なさそうに言われ続け。
心も折れ掛けた、その時、親切な店員さんが
『うちには無いけど、たぶんあそこなら』
と違うお店を教えてくれました。
恐る恐る行ってみると・・・

ありましたっ！島唐辛子のパウダー。

いつも１人でフラフラと
好きに飛ばさせて頂いておりますので
お土産の１つや２つぐらい
はい喜んでっ！笑顔で買って参ります。
(・－・ )ｱﾘｶﾞﾄー
取り敢えず今回は、無事にミッションクリアー。

島唐辛子パウダー入手後、
先程の店員さんのお店に向かい
ダッシュで他のお土産を買い揃えました。

そんなこんなのドタバタ劇もあり
ＡＮＡラウンジに立ち寄るも、間も無く搭乗時間。
サッと喉だけ潤し、
そそくさと搭乗ゲートに向かいます。

ほーんと、気持ち良い青空。

サクラジンベエも青空に映えます。
石垣島、行きたい・・・
https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2019/08/15/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88

沖縄を離れる時間が迫ります。

東京まで、どうぞ宜しくお願い致します。

席は５Ａ。
窓３つ独占と言う、何とも贅沢な席。

そして、国内線なのにシートモニターもあります。
更に、機外カメラまでも付いています。
もう１つ後の便なら時間的余裕もありましたが
機外カメラ大好き人間としては
Ａ３２１ネオを外すと言う選択肢は無く
ご指名でこの便を予約しました。

灼熱の夏の陽射しの下、プッシュバック開始。

東京に向かい
位置に付いて、よーいドンッ！！！

自機の影もハッキリと。
天気の良さが伝わりますでしょうか。

那覇空港を眼下に収めながら、
機は大きく左に転回し一路東京へ。

雲の上は、遮る物は何も無し。

心地好い揺れに心地好く微睡んでいると、
機はアッと言う間に羽田近くに。

梅雨と言うより嵐に近い東京。
雲の中がこんなに長く続くフライトは
久し振りです。

風に煽られ、機体は大きく左寄りに。

滑走路が近付いた頃。
今度は逆に機体は大きく右に振られます。

しかし、着陸間際。
その進路は綺麗に真ん中に。

そして、ランディング。
いつも通り、何事も無かったような
滑かな着陸でした。

これ、機外カメラがあったので
如何に風があって着陸するのが大変だったのか
分かったのですが。
もし、機外カメラが無ければ
特に何も感じず普通に着陸した
と感じてたんじゃないかなと思います。
そんな匠の技が垣間見れたフライトでした。

予想を裏切る天気

ほぼ正午、夏の香りのする那覇空港に到着。
沖縄での滞在時間は約４時間半。

早速、活動開始です。
那覇市内において貴重な移動手段、ゆいレール。

大雨を覚悟して来島したのに、この陽射し。
梅雨の雨雲続く東京には無い陽射しの洗礼を
一足早く身体目一杯に浴びます。

そして、最初の目的地。
ジャッキーステーキハウス。
沖縄来ると、ほぼ皆勤賞で来ちゃってます。
そして、これまた必ず頼むのがこのメニュー、
ニューヨークステーキ、Ｌサイズ。

食欲を満たし、
真夏の陽射しの中を歩く事、３０分。
汗だくになって到着した先は・・・。

波の上ビーチ。
那覇市内、唯一のビーチです。
こんな天気なら、
水着を持ってくるべきだった・・・。

悔しいので、足だけ浸かりました。
火照った身体にヒンヤリ気持ち良い水温。
やっぱ、沖縄は良いわ。

タクシーで那覇空港へ戻ります。
感じの良い運転者さんが教えてくれたんですが。
実は午前中は大雨が降ってたとの事。
相変わらず、自分の旅行運の強さを感じます。

短い時間ながら、
沖縄に来た感一杯の時間を過ごす事が出来ました。

飛行再開(゜∇^d)!!

と言う事で、飛行再開ですっ！

１年前にフライングホヌ就航便に搭乗して以来の
成田空港から飛行再開です。
ホヌ初便の搭乗は、本当に楽しみだったのを
今でも鮮明に記憶しています。
そして、これまた、何年振りかの陸上トラック。

この陸上トラック、
何かもっともっと遠いイメージだったのですが、
覚悟して臨んだせいなのか、
逆に呆気なく第３ターミナル入口に到着。

ピーチのパイロットさん＆コーパイさん。
搭乗便のパイロットさんでしょうか。

続いて、ピーチのＣＡさん。
乗客と同じトラックを通るんですね。

これまた、呆気ないぐらい簡単に発券。
『えっ！？もう、発券？？？』
と心の中で呟くぐらい早かったです。

今日の搭乗便。
タラップでの搭乗、気分も上がってきます。

那覇まで、どうぞ宜しくお願い致します。

座席は１Ａ。
いやー、ひろいっ！！！
充分過ぎる広さです。
今、ＦＳＣでもＦＳ出来ないご時世、
この座席なら全く遜色無いです。

更に横もちょうど足元辺りが膨らんでるので
縦も横も申し分なき広さです。

更に更に。
一応、割高なシートの為なのか隣席は空席。
極上のシートライフを送れそうです。

何と、タラップは人の力で移動。
人が動かすんだ！と思ったと同時に
人が動かせるんだ？と驚きました。

プッシュバックし、滑走路へ向かいます。

途中、一際目立つ青抜き尾翼の機体が。
先日、成田をお散歩してたカイ君です。

ナリタランウェイ　１６Ｒ。
さぁ！久し振りの飛び立ちです。

『Ｖ１』とか言ってるあたりでしょうか。
うわっ、ラニッΣ(oﾟДﾟﾉ)ﾉ！！
まさか、再会できるなんて！！！

もー、１人でテンション上がりまくりです。

更にカイを見ながら青い空へ・・・

本当に久々、真っ青な空と輝く太陽。

記録的な大雨が降っている大陸の上を飛び

美ら海水族館が綺麗に見える所まで来ました。

水納島も鮮やかに。

そして、事前の天気予報を裏切り
晴天の那覇空港にランディングッ！

ホノルル空港を発つ時の海の色と
那覇空港の海の色がよく似てるなぁ、
とか思いながらスポットに向かいます。

ドアオープンも塩被り席で。

泉佐野市のふるさと納税で貰ったピーチポイント。
７月に有効期限を迎えるのがあったのですが
特に特別対応で延長される事も無く。
ピーチポイントを繰り越す事も考えたのですが
延命するのも面倒だから使っちゃえ、
ってノリでポチりました。
ただ、良い意味で予想を裏切られ。
シートも良かったし、ＣＡさんの対応もグッド。
久し振りのＬＣＣだから
(厳密には国際線で３月に乗ってますが・・・)
どうなんだろうなぁ・・・
とか実は搭乗前は心配してました。
しかし、ほんと満足の行くフライトとなりました。
『やっぱ空はイイd(`･∀･)b』
とても楽しい飛行再開に感謝し
那覇空港に降り立ちました。

父の日✕ＣＴＳ⇒◯ＨＮＤデート

６月２１日(日)父の日。
本当は修行尼と共に新千歳まで
日帰りデートの予定でした。

元々は３月の時点で６月中旬に日帰りペアの
スーパーバリューを発券してました。
ただ、特別対応で日付変更が可能な券となり
越境の規制が緩まる１９日以降と言う事で
２１日に変更しました。
しかし、変更後に東京も再び４０人超えとなり
私１人なら余裕で強行フライトするのですが
流石に娘に万が一があってはならないので
泣く泣く御蔵入りとしました。

代替として、あつ森ブームに乗っかって
ニンテンドートウキョーへ。

しずえを見て第一声。
『うわぁー！！！かわいぃー！！！』

すみません。
あつ森をしてないと、完全に分からないネタです。

店内はあつまれどうぶつの森で一杯。
とにかく、テンションぶち上がりです。

スマホケースをお買い上げ(させられました)。
他にもスイッチを入れるケースなどもお買い上げ
(させられました)。

普通に諭吉先生が旅立って行ったのですが・・・

実は出掛ける前。
父の日と言う事でハンドタオルを娘がくれました。
生まれて初めて、
自分のお小遣いから買ってくれたらしく
家内によると悩みに悩んで選んでたとの事で
そう考えればお安いもんですね。(笑)

極味やに連れてこうと思ったのですが
長い行列が出来ていたので断念し、
肉源へ。

一人分、しっかり完食。
目的も達したし、お腹も膨れたので
ちょっと早いが帰ろうかなと思ったのですが・・・
『飛行機、見に行きたい』と娘からリクエストが。
そんなリクエストには・・・

お応えするに決まってます。(笑)

よく仕事の昼飯で使ってたりするお店なのですが
子供連れは珍しかったのかもしれません。
お会計、女性の店員さんだったのですが
『お嬢様とデートですか、良いですねっ。』
と話し掛けられました。
『あはは、まぁこんな感じですけど。』
とニンテンドートウキョーの大きな袋を見せると
『うちも、同じようなもんです。』
と答えてくださいました。
なんだかホッコリとした気分になり
『また来ますね。』
と伝えて店外に出ました。

山手線から京急経由で羽田空港へ。
まずは１タミから。

デッキに着いた瞬間、黒い三連星ならぬ
ＪＬ・ＮＨ・ＢＣによる離陸３連チャンに遭遇。
スタンディングから大きな息を吸い込み
一気に加速して空へ。
この音を聞くだけで、全身ゾックゾクします。

娘としばし離陸と着陸、
どっちがワクワクするか論争に。
私個人は圧倒的に離陸派、
対する娘は着陸派です。
これから旅立つ高揚を感じる離陸、
目的地に降り立つ時のドキドキ感。
帰国時に目的地を離れてしまう虚無感、
トウキョーに着いてしまった終焉感。
正解は無く、どっちも良いよね、となりました。
そんな話しをしていたらアラシジェットが。
２月に搭乗して以来の再会です。

https://shingosfc.hatenablog.jp/entry/2020/02/19/JAL_FIRSTCLASS_A350_ARASHI_JET

続いて地下通路を通って２タミへ。
動く歩道を走り、１人あんな先に・・・。
まぁ、気持ちは分かります。

搭乗フロアに向かうエスカレーター。
今から搭乗だっ！って事ならば
こんなテンションの上がる事は無いんですが。

東京をバックに映える青い翼。


帰り際、カウンターに立ち寄って
『次、このフライトがあるのですが』
とコソコソとスマホの画面を見せて
コソコソと座席相談をしようとしたら
『那覇からの便ですねっ！』
とグラホさんに確認されてしまいまして
(確認されるのは当たり前ですが・・・)
『パパ！？沖縄、行くのっ！？』
と、当たり前に娘に突っ込まれ。
５月のＪＦＫが吹っ飛び、
更に今回ＣＴＳが消えた腹いせに
コッソリＯＫＡろうと発券したんですが。
『うっ？うーん、まぁ、行かな行くかも・・・
　さっ、早く帰ろっ！』
適当に誤魔化して、誤魔化せてない
ビミョーな状態で空港を後にしました。(笑)

ＣＴＳデートが御蔵入りしたのは
とても残念でしたが・・・
ＨＮＤデートも、これはこれで
とても楽しい１日となりました。

こうしてデートしてくれるのも
一体いつまで続く事やら・・・。